KTX元乗務員10年の闘い…「残ったのは借金だけだが諦めない」

KTX元乗務員10年の闘い…「残ったのは借金だけだが諦めない」
2015.07.28 09:04

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/21465.html
 2010年母親に抱かれて1審勝訴の喜びをともにした8カ月の赤ん坊は、6歳の子供になって母親の脇に立った。 22日、ソウル龍山区のソウル駅前で開かれた「KTX乗務員直接雇用及び市民安全の外注化中断要求3000人宣言」の記者会見に母親について出てきた子供は、10人余のKTX元乗務員の“おばちゃん”たちと一緒に小さなプラカードを手に持った。
「破棄差し戻し裁判の良心的判決を要求する」

元KTX乗務員ムン・ウンヒョ氏(右端)が22日午前、ソウル駅前で開かれた「KTX乗務員直接雇用及び市民安全の外注化中断要求3000人宣言」の記者会見中に、3歳の娘に飲み物を与えている =イ・ジョンヨン先任記者//ハンギョレ新聞社
 子供はしきりに「暑い」とむずかった。 夢に描いたKTX乗務員になって全国の鉄路を駆けたけれども、「直接雇用正社員化」を掲げて闘わなければならなかったソウル駅前に再び立つことになった母親の心を、知ってか知らずでか…。 元KTX乗務員のムン・ウンヒョ氏(34)は「10年を越える闘いを虚しく終わらせるわけにはいかない」と思い、京畿道南楊州(ナムヤンジュ)市から子供を連れてソウル駅前に駆け付けてきた。 24日に破棄差し戻し審の初公判を控えた同僚32人の心もムン氏と違わないはず。
 大法院(最高裁)が2月26日、「韓国鉄道公社(コレイル)の正社員」であることを認めた勤労者地位確認訴訟の原審を破棄して事件をソウル高裁に差し戻した後、ムン氏と仲間たちの長い“悪夢”がまた始まった。 ムン氏が生涯最初で最後の職場に復帰する道は、それだけ遠のいた。 ムン氏は2006年5月15日の解雇後、二人の子供を生んだ上に、履歴書に現われる「ストライキ3年」の空白を説明する方法が見つからず、主婦として過ごしてきた。 彼女は1審勝訴とともに賃金支払い仮処分申請が受け入れられて2008年11月から2012年11月まで4年間毎月受取ってきた給料8640万ウォンも返さなければならない。 KTXの元乗務員34人がこれまで受取ったけれども返さなければならなくなった金は全部で29億3760万ウォンだ。
1審勝訴の喜びをともにした赤ん坊
もう6歳になり母親やおばちゃんたちと並んで
24日から破棄差し戻し審の闘い
4年分の給与8千万ウォンも返さねばならない
「終わるまでは終わったんじゃないことを…
1%の希望でも残っているならば」
http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2006_01_06/n6242.htm

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック