この団結は 絶対に崩れない  動労千葉結成35周年を祝う会

動労千葉結成35周年を祝う会
田中委員長あいさつ


結成35周年祝う会に多くの人が集まってくれてありがとうございます。
結成当時のことを昨日のことのように覚えています。 
動労本部が本部臨時定期委員会を開催し、当時の千葉地本執行部に対して統制処分をかけました。千葉では臨時大会を開催し、統制処分が決定されたので臨時大会を結成大会に変更し動労千葉が結成されました。
それから35年経ちましたが,あの時の決断は正しかったと思っています。 その後,国鉄分割・民営化という重大な攻撃がきました。わずか数年間で20万人の仲間が職場を追われ,労働組合が徹底的に破壊の対象にされ今に至っています。このような状況の中で小さな組合ですが動労千葉が国鉄分割民営化と立ちはだかって闘い抜けたのはあの時の決断があったからです。それから35年、分民攻撃と闘い、業務外注化攻撃と闘い抜き団結を守り抜いてきたのは,労働組合の歴史に、小さいですが足跡を残すものだと思っています。あのような激しい攻撃が襲いかかってきても労働組合は団結さえ崩さなければ立ち向かうことができることを証明したと思っています。そうすれば労働者の権利が破壊され1000万人が非正規職に突き落とされ団結だずたずたにされる,挙げ句の果ては集団的自衛権の行使などという戦争にまで行きつこうとする時代の流れになっていなかったはずです。動労千葉ができたのだから他の組合ができなかったはずはない。
 一番大事なことは,敵の攻撃がかかってきたときに労働者側が、それにあらかじめ負けてしまうかどうか、団結さえ守り抜けば必ず展望が切り開けることに確信が持てるかどうか。そこに核心があるのではないかと思っています。
 僕は現場の組合員に、団結を築いてくれたOBの方々に心の底から感謝したい。35年間の積み重ね、打ち砕かれてもまた決意を固めて前進してきた35年間につくってきた団結は
絶対に崩れません。
 これからもこれが土台になれば必ずこの社会の在り方を変えていくことはできる、という確信を持ってこの35年を迎えたいと思います。
 10月1日検査修繕部門の外注化を粉砕する決意でストライキに立ち上がります。このストライキは外注化を粉砕すると言うだけではなく,大量退職時代を前にして国鉄時代から40年間、鉄道の安全を守って汗水流して働いてきた何万という仲間たちがボロ雑巾を使い捨てるかのように、この会社は使い捨てようとしている、こんなことは絶対に認められないという決意を込めたストライキです。外注化ではなく定年延長を求める新しい闘いを始めたいと思います。
 外注化の結果、安全はズタズタです。このまま行ったら韓国のセオウル号沈没事故や尼崎事故ような事故が必ず起きます。鉄道で働くものである以上,安全を守るのが基本です。乗客の命を奪うようなことは認められない。そのためには労働組合が必要です。
 結成35年の記念をもって、組合員は組織拡大を実現していく新しい出発点として今日の集まりにしたい。この結成から35年間の思いをはせて交流していただければと思います。本日はどうもありがとうございました。

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