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zoom RSS 学校統廃合反対を闘っています 婦人民主クラブ新聞より

<<   作成日時 : 2016/01/14 13:59   >>

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広島・安芸太田町から◇ ◆ ◇ ◆
学校統廃合反対を闘っています
◇ ◆ ◇ ◆ 行政訴訟に踏み切りました

 私たち、広島県安芸太田町の婦民のメンバーは一昨年から当町の一方的、強権的な学校統廃合に反対運動を続けています。安芸太田町は人口が減少の一途をたどり若者子どもは極端に少なくなっています。そのような状況の中でほとんどの住民は、地方衰退は運命か、学校統廃合は仕方ない事かと、半ばなるようにしかならないと思ってきましたが、教育委員会のあまりの強権的姿勢が私達を覚醒させました。今は、もやもやとしていたものが怒りとなり、闘いへと駆り立てられています。
 14年秋から婦民のメンバーで『一方的な学校統廃合反対』署名活動、教委との直接協議や各町会議員を問いただす事等行ってきました。そして昨年初め他の反対運動をしている会や保護者とまとまった運動体を結成、その中で何度も何度も協議を重ね、幟旗・立看板の設置、町・教育委員会・議会への数度にわたる要望書提出、住民集会、議会との協議、ビラの作成配布等できることは何でもやろうと反対行動を行ってきました。
 私たちの要求は明確です。
 ◇町の基本計画を白紙に戻して、保護者住民を交えた協議をすること。
 ◇現在予定している廃校計画を中断すること。
 ◇子どもにも地域にもより良い学校として、併設型幼小中一貫校の検討をすること。
 一貫校は大規模校には全く不必要と考えますが、当町のような極小規模校にとってはこれが学校を存続させる方法として最良と保護者住民は考えています。

なしくずしの統廃合は許さないぞ!

 このような反対の意思が何度も示されている状況下で、町はこの間統廃合に伴う予算を議会に提出しては取り下げ提出しては取り下げと醜態をさらしながらも、結局住民の声を聴こうとしない議員たちの後押しを力にこの議案を通しました。私たちはすぐに10月学校廃校の差し止めの行政訴訟を起こし、12月には第1回口頭弁論がありました。
 これ以降も教育委員会は一層の迷走を繰り返しています。一部廃校対象校の統合先の変更(ここですでに基本計画は崩れている。)、三学校の保護者の要望の拒否、今年度統廃合条例制定に向けた強引な説明会等。
 そして12月18日、突然廃校対象校の天井が一部破損落下し、土日を挟んで月曜日から学校を閉鎖、3学期からは統合先の学校で勉強という段取りが決められようとしています。当町のショック・ドクトリン%Iやり方です。この措置が統廃合を決定するものではないと教委は言いますが、超法規的に前倒しする懸念は拭えません。

地域をまわると行政への不信の声

 以上のように明らかに尋常ではない町・教委のやり方に追い詰められた姿を見ることができますが、それゆえ更なる強引さで計画を貫徹することが考えられ、第2弾の住民訴訟も準備しようとしています。
 私たちは、行政訴訟・住民訴訟を手段に、行政のあまりに一方的な方針に抵抗するとともに、ビラや訴訟賛同のお願い文書を各戸・各団体に配布しています。家々を回るとこれまで聞くことのできなかった行政への不満の声、議員への不信の声を聴くことができます。議会や教育委員の中にはこの反対運動が一部の者がやっていることと片付けている人たちがいますが、『主権者は誰だ』という声は多くの住民のものです。

教職員定数大幅削減
職場が奪われる

 広島県教職員組合安芸太田支区は、私たちの要請に応えて3月に町・議会・教委に学校統廃合基本計画の白紙撤回の要望書を提出しました。政府は教職員定数を3470人削減する方針を出しましたが、これは全国的にさらに学校統廃合を推進することを見込んだ削減と思われます。職場が奪われる、この点からも闘いを深め広げ、共に学校廃校を阻止していくことを切望します。

新自由主義による地方切り捨てと抗し

 資本と、資本の要求を政策として体現している政府は、「無駄なお金」を使う地方は切り捨てようとしています。『生き残りたかったら他の地域と競争をしろ』『一か所に集中して住め』『経済効果の低い学校・病院は廃止しろ』『もうからない路線は廃線だ』そうしてますます暮らせなくさせて町ごと廃棄しようとしています。全く許せません。私たちの闘いは直接的には町へですが、町は国の方針に沿って行っています。私たちの行動は新自由主義政策への抗いです。
 14年、15年と動労千葉の高石さんにはるばる当町に来ていただいて交流会を持ちました。今回は学校統廃合の中心的存在の人や婦民のメンバーのお連れ合いも参加され、長くやってこられた不屈な労働運動に敬意を表すると同時に私たちも頑張るという思いも一層湧いてきました。まっとうな意見が、正当な要求が、誰もが希望する社会が現実となるまで諦めない、泣き寝入りしない、私たちも闘いはこれから≠ナす。
(広島支部 安芸太田読者会 大江厚子)

https://www.youtube.com/watch?v=1yCNfDhnmSA

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