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zoom RSS 改憲を阻んできた国鉄闘争 今こそ労働運動を時代の最前線に

<<   作成日時 : 2014/08/22 16:03   >>

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集団的自衛権
改憲を阻んできた国鉄闘争
今こそ労働運動を時代の最前線に


 「行政改革でお座敷を大掃除して床の間に立派な憲法を安置する」――国鉄分割・民営化に際し、時の首相・中曽根は、その目的が労組解体と改憲にあることを公言しました。新自由主義の出発点となった歴史を画す大反動に労働運動は対決できず後退を重ねてきました。
 その数年後の1991年の湾岸戦争では、ついに自衛隊掃海艇部隊の海外派兵が行われ、PKOカンボジア派兵や日米防衛協力ガイドラインの再定義や有事法制など、改憲と戦争の政治が続いてきました。
 他方で、分割・民営化に対して動労千葉は2波のストライキで闘い抜いて団結を守り抜き、国鉄労働者1047名の解雇撤回闘争が始まり、国鉄闘争は一線を守り抜き、総評解散―連合結成への対抗軸となってきました。
 日教組は「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンを今も維持し、数年前には石原都政に対して多数の教育労働者が「日の丸・君が代」不起立闘争を叩きつけました。沖縄闘争や反基地闘争は今なお労働組合が最大の担い手です。
 底知れぬ資本主義の危機の中で安倍政権は、秘密保護法や集団的自衛権の行使容認など、改憲と戦争へ突撃しています。四半世紀を超えて中曽根が国鉄分割・民営化にかけた反動的野望との対決が大テーマになっています。
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戦争反対≠ヘ戦後労働運動の最大の使命です。アジアで2千万人の命を奪った侵略戦争の敗戦後、焼け跡と飢餓の中から日本の労働運動は再出発しました。朝鮮戦争の勃発と再軍備の動きの中で日教組は「教え子を戦場に送るな、青年よ再び銃を取るな」のスローガンを採択しました。戦争反対は労働組合にとって当然かつ最大の任務でした。安保闘争やベトナム反戦闘争、沖縄闘争や反基地闘争の担い手は労働組合でした。
 中曽根は、労働組合の解体と変質なしに悲願の改憲は絶対にできないことを強烈に自覚していました。中曽根の野望をここまで阻んできたのは国鉄闘争でした。動労千葉のストライキは、戦後政治の総決算という歴史を画する攻撃との対決をかけて真正面からすべてをかけて闘われたのです。
 7月1日の集団的自衛権の行使容認の閣議決定に対して、人びとの気持ちが動き始めました。集団的自衛権の行使容認を弾劾した長崎被爆者の決起や常磐線延伸に対する動労水戸のストなど、断固とした行動が人びとの気持ちをとらえ、状況を転換できる時代に入っています。
 国鉄1047名解雇撤回闘争とJR外注化阻止の闘いを先頭に民営化と戦争と闘う労働組合を全国の職場につくりだそう。安倍政権の改憲と戦争、福島圧殺・原発再稼働を阻む労働運動をよみがえらせよう。
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