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zoom RSS 日本の労働組合はかつて、産業報告会となって戦争に協力しました。私たちは2度とこの道は歩みません。

<<   作成日時 : 2014/08/22 15:48   >>

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8.17反戦集会での動労千葉田中委員長の発言


労働組合が戦争に加担した歴史

私たちは7月1日(集団的自衛権の閣議決定)、歴史の大きな分岐点に立ちました。日本の労働組合はかつて、産業報告会となって戦争に協力しました。私たちは2度とこの道は歩みません。彼らが戦争をするために労働組合の力をそぎ、労働組合を破壊しようとするなら、私たちはもう一度労働者の団結を取り戻して、この社会の不正、非正規とか民営化とか外注化とか、労働者を徹底的に叩き潰すだけでは飽き足らずに、戦争までして生き延びようとするこの国の政府に対して立ち向かう、そのことを今日もう一度再び固く誓いましょう。

国鉄分割民営化から始まった

安倍政権が戦争に向かって全てを取り込んで突き進み、この国・この政府が生き残るために人を殺せと迫ってくる、こんな状況になった大きな転換点があったと考えています。それは27年前の国鉄分割民営化でした。「国鉄分割民営化で労働運動を解体して立派な憲法を安置する」-。絶対にこんなことは許してはいけないという思いで僕たちは闘ってきました。それから30年間です。私たちの闘いは旗を巻くことなく解雇撤回を求め国鉄分割民営化、その結果として起きた総評や社会党の解体、労働運動の後退、これをもう一回僕たちの手で闘う団結を取り戻すために闘い続けています。
そしてあの7月1日の暴挙は、全ての日本の労働者の怒りの声を全て解き放ってしまう新しい一歩でもあったと思っています。だからこれを自らの職場から、地域から解き放っていくのが私たちの役目だと思います。

支配構造全体を打ち砕かなきゃいけない

労働者の権利を守る闘いと戦争に反対する闘いは一つです。そしてそれは闘う労働組合が蘇った時に大きな力を得て、その力は労働組合の範囲を超えて全てを獲得しこの社会を変えていく力を擁する。労働者階級は社会の主人公です。歴史を作っていく存在です。そのことを今日もう一度自分の胸に刻みたいと思っています。
私たちは今新しい情勢を迎えています。労働組合を解体するための国鉄分割民営化は、民営化だけでは終わりませんでした。そのあとに起きたのはあらゆる業務を全部外注化に突き落としていく、つまり雇用を全部破壊する。韓国ではそれがあのセウォル号の事件となり300名の高校生の命が失われ、日本では川崎事故です。こういう道でした。だから私たちはこれから30年間、これと絶対に妥協することなく闘い抜こうと固く誓って団結を乱すことなく闘ってきました。そしてその中で気がつきました。
僕らの闘いは今の支配構造全体を打ち砕かなきゃいけない。それはどういうことか。
膨大にあふれる非正規労働者。我々の側から殻を打ち破って、正規も非正規もないんだ、下請けの労働者を組織し外注化を粉砕しよう。この7月、2人の下請け労働者が動労千葉に加入しました。これは小さな一歩かもしれません。だけど闘う労働運動を自分たちの手で取り戻してくってことは、戦争を押しとどめていく力に必ず繋がるその一歩なんだと僕は感じています。

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