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zoom RSS これでは安全が崩壊する! CTSにストライキ通告

<<   作成日時 : 2014/04/29 09:55   >>

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運転保安を解体する「促成栽培」
採用から1年、交番検査半年で仕業検査ができるのか?

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千葉鉄道サービスは、4月1日、昨年度採用したプロパー労働者19名の内14名を幕張事業所、京葉事象所、津田沼事業所に配属した。残る5名については、5月から各事業所に配属するとしている。
 こうした中、CTSは、4月7日以降、プロパー労働者に対する仕業検査等の見習を開始した。しかし、今回のプロパー労働者は、採用されてから1年しか経っておらず、しかも、JRで行った交番検査(機能保全検査)の実習は、たったの半年程度という状況であり、仕業検査の見習ができる条件など全くない。こんなことは、JRの時を含めても今までになかった事態だ。

JRでさえ、仕業検査までには
3年以上の経験が必要 

 JRで行っている新規採用者の教育に関しては、採用されてから1年間は東京総合車両センターでの基礎的な実習を行い、元職場に戻ってからは少なくとも2年程度は交番検査(機能保全検査)を行った後、臨検・機動班での業務を経験してから仕業検査を行っている。仕業検査を行うまでには、少なくとも3年以上かけているのだ。
 しかも、仕業検査の場合、仕業検査中に車両の故障等を発見した場合には、その場で処置しなければならないため臨機応変な判断力や技術力が必要になる。さらには、故障がその場で直らない場合には、列車の運休等を判断しなければならない。こうした技術力や判断力は一朝一夕で備わるものではない。交番検査(機能保全検査)などで車両構造や機能、配線や配管等を覚え、臨検・機動班で具体的な故障や不具合を1つひとつ直しながら経験を積んでいくしかないのだ。

運転保安を解体する暴挙だ!

 こうした技術や経験が全くない状況のまま仕業検査に従事したとしたら、故障が分からずに列車を本線に出してしまい、重大な事故になりかねないということだ。そうなった場合、仕業検査を行った労働者に全ての責任が押しつけられ、最悪の場合には解雇されるということだ。
 こうしたことを考えれば、今回、CTSが行っているプロパー労働者に対する見習の強制は、「促成栽培」そのものであり、運転保安を解体する暴挙だ!

全ての責任は、外注化を強行したJRとCTSにある!

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 さらに問題になるのは、CTSには、労働者を指導・教育したり、技術力を管理するような部署(JRの技術管理)など全くない。だからプロパー労働者をJRに出向させて技術研修などを行わせているのだ。こんな状況でプロパー労働者が見習を行ったとしても、本来の仕業検査などできるはずもないし、CTSとしても管理・指導できる状況など全くないということだ。
 そして、こうした事態の一切の責任は、業務外注化を強行したJRとCTSにあることをあらためてハッキリさせなければならない。
 CTSは、プロパー労働者に対する見習を直ちに中止しろ! 受託した業務と労働者を直ちにJRに戻せ!

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