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zoom RSS 1・22動労総連合・強制出向無効確認訴訟第5回公判傍聴記012614

<<   作成日時 : 2014/02/04 16:18   >>

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会社の居直りを許さず、偽装請負と労働者への不利益の実態を明らかにして外注化を粉砕するぞ!
強制出向無効確認訴訟第5回口頭弁論
1・11旗開きで今年の闘いの方針を明らかにした動労千葉は、動労水戸の労働者と共に、動労千葉を支援する会や国労共闘の労働者にも呼びかけて、今年最初の大きな闘いとしてこの裁判闘争と最高裁への署名提出行動を闘い抜きました。
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10時半からこの裁判の第5回口頭弁論が開始され、原告席と傍聴席は動労千葉・動労水戸の組合員と支援の労働者で埋め尽くされました。ただ、傍聴席の約1/3をJRとCTSの社員が占拠していましたが、これはこれまでには無かったことであり、彼等のいらだちを示すものとして印象に残りました。最初に、団藤裁判長が被告から提出された準備書面A(12月25日付け)と乙19〜21号証を確認しました。普通であれば、準備書面を提出した被告側が補足説明の陳述を行なうのでしょうが、被告側はそれを要求しませんでした。そこで裁判長は原告側に「原告側は被告のこの準備書面に反論を出すということでいいですね」と質問し、原告側は「これから被告側の準備書面に対する反論を出します」と答えると共に、「偽装請負の実態をさらに明らかにしたい」「この問題(外注化)は、JR北海道の事故など、鉄道の安全にも関わるので、この点も重視したい」「CTSでの清掃業務の不正なども追求する」ときっぱりと宣言しました。「準備期間はどの位必要ですか」との質問に対して原告側は「2ヶ月位」と答え、「では、2ヵ月後ということで、3月24日までに書面を提出してください」「次回公判は4月16日の10時半からとします」として、この日の公判は終了しました。

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総括集会
会場を弁護士会館に移して総括集会が開催され、川崎執行委員の「年末に会社側は文書を出したが、今日はひと言も説明しなかった。こちらからの反論を恐れたからだろう」との発言に続いて、まず石田弁護士が、「会社は12月25日付け文書で具体的な事実に踏み込んできた」「JR北海道の状況と団結破壊は関係ないと言っているが、とんでもないことだ」「CTSでの清掃の不正については法的な面では難しいところもあるが、今後進めて行きたい」と述べ、次に森川弁護士が、「鉄道事業においては、外注化は無理がある。このことは当局の準備書面からも明らかだ」「これからしっかり準備して、この点を追及していく」と述べ、続いて鈴木弁護士が、@「向こうは事実に踏み込んで反論してきたので、ここを徹底的に突く」「これまでは終始無視し、だんまりを決め込んできたが、ついに引きずり出した」「労使一体でやってきたのが、JR北海道の実態だ」「これは他社のことだ、偽装請負はない、と言っているが、デタラメだ。CTSでの清掃の不正を明らかにする」、A「都知事候補になった」「階級的労働運動の闘いが都民に知らされる」「新自由主義と闘うのかどうかが問われている」「郵政職場の現場は地獄だが、これは小泉が作り出し、郵政労組が闘わなかったからだ」「労働現場の実態(長時間労働、非正規職化・低賃金化。過労死)を訴え、反原発、オリンピック返上を訴えて選挙戦を闘う」と決意を表明されました。
次に裁判に参加した原告組合員の決意表明が行なわれました。まず幕張支部長の山田さんが、「会社の準備書面を読んだが、出向の必要性は感じられないし、目的も不明だ」「仲間を取り戻すために、この裁判には絶対に勝利する」と述べ、関執行委員からは会社の準備書面を検討してCTSと団交を持ったこと、過労死した金子組合員の家族から委任状をいただいたこと、などが報告されました。幕張支部からは他に、田端さん、渡辺さん、岩井さん、木科さん、中村さんなどが発言しました。津田沼支部からは長田書記長、内山さん、島田さんが決意を表明し、動労水戸からは石井委員長が、「動労水戸としても会社の準備書面に対する反論を作っていく」と決意を表明した上で、会社が企画する『ポケモン列車』のひどさを暴露されました。
支援・連帯の挨拶では、まず西部ユニオン・鈴コン分会の吉本さんが「非正規職化の現実を作り出した始まりは国鉄分割民営化だ」「我々も原職に戻せという闘いを断固やる」「職場でも、地域でも、都議選でも頑張る」と決意を表明し、動労千葉を支援する会の山本事務局長は、「会社は『社会的不利益はない』と言っているが、これは絶対に許せない」「支援する会も、韓国の鉄道労働者の闘いと共に闘うと同時に、この闘いを勝利するまで闘う」と決意を表明しました。
集会の締めくくりには、田中委員長が立ち、「今日は、動労千葉として今年最初の闘いだ。午後1時からは最高裁への署名提出行動を行なう。最後まで一緒にやりきろう」と訴えた後、「当局の反論は無茶苦茶だし間違っている」「出向万能=出向という形を取れば何をしても構わない、という事態になっている」「外注化もエスカレートしている」「外注化は何としても粉砕するし、その必要がある」と外注化粉砕の決意をまず表明し、次に「CTSという企業はブラックだ」「1000名の労働者の9割が非正規職だし、『全般清掃』では億単位のお金が動いている」とCTSの内実を暴露して、「CTSでの組織化をめざそう!」と檄を発し、最後に「JR北海道の処分はひどい!」「現場の労働者が全ての責任を取らされ、上層部は安泰だ」「こんなことは絶対に許されない」と弾劾して総括集会を終了しました。この日の半日の闘いに参加されたみなさん!ご苦労さまでした。
次回第6回公判は4月16日(水曜日)午前10時半からです。それぞれが自分の職場・地域で反合・運転保安闘争を闘い抜き、最高裁へ向けた10万人署名と動労千葉物販を推し進め、その勢いをもって次回の強制出向無効裁判の公判闘争に立ち上がりましょう。

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