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zoom RSS 10/15 『国鉄闘争全国運動』を広げよう!関西労働者総決起集会

<<   作成日時 : 2010/10/20 11:54   >>

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国鉄全国運動の第一歩 10月15日、大阪市中之島中央公会堂で開催された「国鉄1047名解雇撤回!職場・地域に『国鉄闘争全国運動』を広げよう!改憲-戦争と民営化-労組破壊にたち向う闘う労働運動を!」関西労働者総決起集会に参加しました。この集会は360人の大結集でかちとられ、全国にさきがけて関西において国鉄全国運動の第一歩を切り拓き、11・7労働者集会1万人結集への決定的跳躍台となりました。
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新自由主義と闘う労働組合が結集 
 何がすごいのかと言うと、関西の地で今、職場で資本・当局の新自由主義攻撃と真正面から対決し激しく斬り合っているたたかう労働組合が動労千葉の呼びかけに応えて大結集したということです。単に動労千葉と国鉄闘争を支援する人々が集まったんじゃない。産別や職場はちがっても結集した労組のたたかう心はひとつだと強く思いました。
 司会をつとめた全国金属機械港合同・中村吉政副委員長の「和解は間違っている。JRは生コン資本などと違いすぐ倒産する会社じゃない。これからは、JR資本相手に好き放題の闘いをやろう」という開会あいさつ。国鉄全国運動よびかけ人であるス労の入江史郎委員長の「動労千葉の闘いはこの社会の主人公が労働者であることを告げ知らせ、世界に通用する労働運動の質をもっている。この動労千葉が主催者として全国に打ってでたことは大きい」との発言。まったく異議なしです。

動労千葉田中委員長が提起 
 なによりも第1に、主催者としての動労千葉田中康宏委員長の提起が圧巻で、全参加者が心の底から共感しました。田中委員長は、最初に、関西地区生コン支部のストライキを「動労千葉にとって大いなる援軍です」と生コンストと一体で、JR東日本の検修全面外注化攻撃を打ち破ってこの集会が勝ちとられていることを強調しました。続いて「労働者には勝つ力があるのに、なぜ和解なのか。国鉄分割・民営化によって、今や1500万人が非正規になっている。この責任をわれわれが取る必要があると考え国鉄闘争全国運動を決断した」「4・9和解を認めたら、分割・民営化を10倍するような攻撃が来る。公務員制度改悪・360万首切り攻撃だ。民営化の結果が尼崎事故だ。尼崎事故に労働組合はなにも闘っていない。さらなる安全の崩壊が起こっている。JR現場では、分割民営化で国鉄は7社に分割されたが、今度は数百の子会社に分割され、すべての業務が外注化されようとしている。こうした攻撃をうち破るのが国鉄闘争全国運動だ。これは一から労働運動をつくりかえる闘いだ」「政治解決とは、国鉄闘争に決着をつけて労働運動の火を消す攻撃だ。これに真っ向から対決し、労働運動を甦らすのが国鉄全国運動だ。11月労働者集会はその第一歩だ」と発言しました。そして、4・9を粉砕し、労働運動の展望を開く11月労働者集会の意義を力強く提起しました。

関西生コンゼネスト報告 
第2に、全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部の高副委員長からの生コンゼネスト報告もすごかった。この集会のさなかにも激しく闘われている関生支部の闘いがリアルに報告されました。関生支部は、この集会当日に集団交渉を闘い、その高揚の中で多くの組合員がこの集会に結集してきていました。激しいストを闘いながら、国鉄闘争勝利に決起してきている。ここがすごいところです。高さんは、まず国鉄全国運動について「『少数になっても和解を認めるべきではない』という確信をもって、国鉄闘争全国運動に組織として決議して呼びかけ団体になった」と国鉄闘争勝利への決意を明らかにしました。続いて「本日の集団交渉は、ゼロ回答だった。『ゼロ回答とはなにごとか!』と、次の集団交渉である10月末まで1ヵ月ストライキの継続を通告した。労使の間に妥協はない。これからが、本当の労働条件をめぐる攻防。7月からのストは間違いなく4ヵ月の闘いになる」と現状を報告。「このストライキは賃上げを求める闘い。同時に、セメント資本とゼネコンによって支配され、高いバラセメントを買わされ、生コンを買い叩かれてきた狭間の産業である生コン業界が生きていくためのギリギリの闘いだ。これほどの闘いになったのは時代背景がある。労働組合の闘いに、ゼネコンからの収奪されている中小零細業者が組織する協同組合が協力せざるをえない、という闘いになった。3割の組織率しかない労組が、全体の生コン出荷を阻止している。情勢分析と正しい方針が核心にある。この闘いの中で、組合員は鍛えられた。連日組合員は工場門前で監視活動を闘いぬいた。闘いの中でしか労働者は鍛えられないし、今の地平を築くことはできない」と勝利の地平を提起しました。最後に「3労組に共通するのは、少数でも闘いぬくことだ。動労千葉の公労法の28名解雇との闘いや、港合同の闘いも同じだ。闘いの中にしかわれわれの生きる道はない。少数であることを恐れることはない」とまとめました。

第3に、国鉄争議団からの発言です。
動労千葉争議団の中村仁さんは、10月12日から関西に物販オルグに入っていました。今、関西では物販オルグを、資本との激突の現場での動労千葉との交流としてたたかっています。中村仁さんも発言の中で、パナソニックの請負労働者大量解雇とたたかうパナソニック茨木工場門前闘争にともに決起したことを報告し、「労働者は必ず応えてくれる。労働者はひとつにならなければいけないし、必ずひとつになれる。支援をお願いするのではなく、みなさんと同じたたかいを横ならびで闘っていきたい。」と発言しました。

 また、国労旭川闘争団の成田さん、国労小倉闘争団の羽広さんの発言も、4・9和解に対する怒りに満ち、「解雇撤回、謝罪もないのに、なにが勝利報告集会か」「今この時に組合の旗をたたむことのどこが勝利なのか」と激しく「4者・4団体」の裏切りを弾劾し、1047名闘争に責任をとって、「労働者の団結の拡大で闘う。国鉄大運動を結集軸に11月集会には日比谷野音を溢れさせよう」と決意を明らかにしました。
 また集会では、国鉄分割・民営化に先行して強行された6000人の国鉄臨時職員への解雇攻撃と闘い続けてきた和田弘子さんのメッセージが紹介されました。闘争団のたたかいとまったくひとつのたたかいとして、また今日のJRの非正規化・契約社員制度撤廃のたたかいのさきがけとして、ものすごく今日的な意義があるたたかいであることを痛感し、ともにたたかう決意をうちかためました。

国鉄闘争全国運動の準備会がスタート
 第4に、各地で新自由主義攻撃と激突してたたかっている各労組の決意表明です。八尾市による2010年4月の売り渡し=民営化攻撃を粉砕して闘い抜いている八尾北医療センター労働組合の藤木好枝委員長、講師(非正規職)の解雇攻撃と闘う日教組奈良市・有田雅行副委員長、大阪市1万人首切り攻撃と対決している大阪市職浪速支部ユース部・赤田由行書記長、JR契約社員制度撤廃を掲げ不当解雇と闘う動労西日本・山田和広副委員長、「教育の民営化」攻撃と闘う京大生・冨山小太郎さんが決意表明。
 いずれも戦争と民営化、労組破壊に対して、国鉄闘争全国運動で立ち向かい、11月労働者集会1万人結集することを明らかにしました。国鉄闘争全国運動でたたかうことが職場・大学での勝利と展望を切り拓いていることがリアルにつかめる発言ばかりでした。
 国労兵庫保線分会の富田益行さんからの「この集会で国鉄闘争全国運動の準備会がスタートした。11月1万決起に進もう」とのまとめを満場の拍手で確認し、1時間半の熱気あふれる集会は終わりました。
 


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
何とか来週には見に行きたい。
すごいこった。
尊敬だ。
ルンペン放浪記
2010/10/23 01:39

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