動労千葉を支援する会 

アクセスカウンタ

zoom RSS 中国、外資でスト多発 日系が7割

<<   作成日時 : 2010/08/03 12:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

中国、外資でスト多発 日系が7割、ネット・携帯で連鎖2010年7月30日5時17分

画像

 【北京=峯村健司】中国内で5月中旬から約2カ月間にストライキが発生した外資系企業が少なくとも43社に上ることが、朝日新聞社の調べでわかった。そのうち日系企業が32社を占めていた。ストの拡大による社会不安を恐れる中国当局は報道規制や労使の仲裁に乗り出した。ただ、待遇改善を求める労働者の不満は収まらない状況だ。

 朝日新聞社が7月29日までに、各地の大使館、総領事館や企業を通じて集計した。

 5月17日に広東省仏山にあるホンダが100%出資する部品工場で起きたストを皮切りに、広東省一帯に広がった。特にホンダ側が約24%の賃上げを提案した6月4日以降、各地に広がった。

 日系ではトヨタ系などを含む自動車部品が半数を占め、電子部品の工場のほか、物流会社やスーパーでも起きた。

 労働者はインターネットの掲示板や携帯電話を通じて労使交渉の中身や賃上げについて連絡を取り合っている。労働争議に詳しい弁護士や大学教授が「指南役」としてストに参加、組織化も進みつつある。日系企業に争議が集中するのは、ホンダ系工場の賃上げ提案以降、日系企業は賃上げに応じるとの情報が労働者の間に広がったことが大きい。また、社内の中国人の登用があまり進んでおらず、労使交渉がうまくないとの指摘もある。

 43社はいずれも、操業や生産の一時停止に追い込まれ、ほとんどの企業が十数%の賃上げに応じて妥結した。天津市の日系企業で従業員が社内の会議室に立てこもったり、江西省の台湾系運動用品会社で約8千人が暴徒化して工場施設を破壊したりするケースもあった。

中国の憲法ではスト権が認められていない。政府関係者によると、全国的な大規模デモや暴動拡大を避けたい中国共産党中央宣伝部は5月下旬と6月中旬、国内メディアに対し、スト関連の報道を禁止する通達を2度出した。地元政府が警察を投入して実力行使に出たり、労働者側への説得工作を強めたりもしている。ただ、中国政府は労働者の待遇の改善を政策目標に掲げるだけに、力ずくの抑制は控えている。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
中国、外資でスト多発 日系が7割 動労千葉を支援する会 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる