動労千葉を支援する会 

アクセスカウンタ

zoom RSS 山陽新幹線:保守車両追突は「孫請け」の社員

<<   作成日時 : 2010/07/29 14:26   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

山陽新幹線:保守車両追突は「孫請け」の社員
 神戸市須磨区の山陽新幹線須磨トンネル内で22日未明、保守車両が別の保守車両に追突、脱線した事故で、追突した保守車両の乗員が、JR西日本が委託したグループ会社社員ではなく、グループ会社がさらに委託した他会社の乗員で「孫請け」だったことが分かった。JR西は、保守点検業務がグループ会社から更に委託されていることを把握していなかった。【牧野宏美】

保守車両事故:接近警報も作動せず JR西
画像

山陽新幹線での保守車両追突事故の原因などについて説明するJR西日本の真野辰哉・鉄道本部新幹線統括部長(右から2人目)と国広敏彦・鉄道本部施設部長(同1人目)=大阪市北区で2010年7月26日、竹内紀臣撮影

 神戸市須磨区の山陽新幹線須磨トンネル内で保守車両が別の保守車両に追突、脱線した事故で、JR西日本は26日、社内の調査結果を発表した。一定距離に近づくと自動ブレーキがかかる「衝突防止装置」が正常に機能しなかったのに加え、前方車両に500メートル以内に近づくと警告音が鳴る「車両接近警報装置」も機能しなかったとみられる。

 JR西によると、車両接近警報装置は他の車両から送信される電波を受け、車両間が500〜700メートルになると検知し、警告音が鳴る。JR西の調査に、二つの事故車両の運転手や乗員は「警告音は鳴らなかった」と証言。追突した車両はこの装置のブレーカーが落ちており、同社は「事故前にショートなど何らかの理由でブレーカーが落ちた可能性が高い」としている。

 また、追突した車両の運転手は「前が煙っているように見えたが、200〜300メートル手前で前方車両を発見してブレーキを操作した」と証言しているという。

 一方、追突された車両の運転手が肩を負傷したのを、同社が兵庫県警須磨署に報告したのは事故から3日後の25日。同社は「隠すつもりはなかった」と説明している。【牧野宏美、堀江拓哉】

JR西 保守車両衝突と職員逮捕で佐々木社長が陳謝7月26日20時9分配信 毎日新聞


 JR西日本の佐々木隆之社長は26日、東京都内で会見し、山陽新幹線で保守車両が衝突・脱線した事故や、電車の防護無線のヒューズを抜き取った車掌の逮捕について「信頼を損ねたのは痛恨の極み」と陳謝した。

 脱線事故では、保守工事と保守車両の運転を別々の子会社に請け負わせていたことについては「それぞれの専門性を期待して外注化しているが、作った取り決めやルールが機能していたのか、言葉通りに実行されていたか調べないといけない」と述べた。追突された車両の運転手がけがをしていた事実を26日まで公表しなかったことについては「幹部に情報が上がっていなかった」と釈明した。

 また車掌逮捕に関連し「いたずらをする可能性のある場所のリストアップをして、設備に手を出せない状況を作る」とハード面の対策をまとめていることを明らかにした。【平井桂月】

運転士が証言内容変える「削正車のランプ見えた」 新幹線保守車両脱線
7月24日1時8分配信 産経新聞

 山陽新幹線の須磨トンネル(神戸市須磨区)で起きた保守用車両同士の衝突・脱線事故で、追突した保守車の運転士がこれまでの証言内容を変え、「(追突された削正車の)ランプが見えていた」と証言していることが23日、捜査関係者への取材でわかった。運転士は「砂ぼこりで見えにくかったが、衝突防止装置が作動しないのでまだ距離があると思った」とも供述。兵庫県警は、防止装置が正常に作動しなかったことと運転士の人為ミスが重なって事故が起きたとみている。

 県警によると、運転士は任意の事情聴取に対し、当初は「砂ぼこりで削正車は見えなかった」と証言していたが、その後、衝突防止装置が作動する前から削正車のランプが見えていたと話したという。一方、削正車の後部にいた作業員も「数百メートル先から近づく車両(保守車)が見えた」と証言していることも判明した。

 衝突防止装置は車両の300メートル以内に接近すると作動し、非常ブレーキがかかる仕組みになっていたが、実際には117メートル手前まで作動しなかったことがこれまでの調べでわかっている。県警が23日に行った実況見分では、削正車と保守車を近づけたところ、300メートル付近で防止装置が反応したが、非常ブレーキが作動したかは確認できなかったという。

 県警は、運転士が前方に削正車が停止しているのを認識していた上で何らかのミスがあり、衝突防止装置も正常作動しなかったため事故が起きたとみている。

 前原誠司国土交通相は23日の記者会見で、新幹線保守車両の脱線事故や、業務妨害容疑で車掌が逮捕されるなどJR西日本で問題が相次いだことについて「5年前の(福知山線脱線)事故で(安全に)取り組んできたと思われていたのに、繰り返し問題が起き、極めて遺憾だ」と批判した。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
山陽新幹線:保守車両追突は「孫請け」の社員 動労千葉を支援する会 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる