動労千葉を支援する会 

アクセスカウンタ

zoom RSS 中国ストライキの波 青年労働者の決起をどう見るか

<<   作成日時 : 2010/06/24 17:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

中国で画歴史的な労働者のストライキ闘争が爆発している。わずか千数百人のホンダ系の工場から始まったストライキが中国全土に拡大し、トヨタの工場などでもストライキが拡大している。ストライキは中国全土のホンダ工場やトヨタ、日産の工場を操業停止に追い込んだ。
 
画像

すさまじい低賃金、長時間労働、最悪の労働条件のなかで自殺や過労死が相次ぐ状況のなかで中国の労働者の根底的な怒りが爆発し始めた。すさまじいまでの低賃金は、まさに国際帝国主義の新自由主義攻撃を支える「世界の工場」の実態である。これを直撃する歴史的な決起なのだ。
 これらのストライキは、総工会という中国スターリン主義の権力機構そのものである官製御用労働組合の襲撃と対決して闘い抜かれている。いまや労働者の要求は、賃上げではなくて、本物の労働組合、本物の団結である。
 これはものすごいことである。今日の中国スターリン主義の政治支配を継続しながら、極限的に改革開放路線−帝国主義資本の導入を進めていくことはできた核心に1989年の天安門事件がある。10万人をはるかに超す若者が民主闘争に立ち上がったのを戦車でひき殺し、数千〜数万人を虐殺した。学生や青年労働者が団結して闘うということを極限的に抑圧した、この天安門事件なしに、あるいは総工会という反革命職場組織ぬきに数千万人規模の労働者をこれほどの労働監獄で極限的搾取をすることはできない。それは物理的強制的抑圧だけでなく、団結して闘うということそのものを奪う攻撃だった。
 これを打ち破る闘いが中国で始まった。第二の天安門事件とか、民主労総につながった1987年の労働者大闘争となるか、もっといろいろなことがはらまれているが、ものすごい歴史的な決起である。ストライキに立ち上がっているのはほとんどが20代である。天安門事件以後に生まれ育った世代だ。

 形態や歴史性などは全然違うかもしれないが、日本も同じである。1980年代の国鉄分割・民営化攻撃というのは、本当に日本の労働者から団結と労働組合を奪い取り、階級的力関係を激変させる攻撃だった。どれほど日本の労働者から、とりわけ青年労働者から団結して闘うということが奪われたか。派遣法や非正規化という問題もある。
 しかし、「国鉄分割・民営化体制」を打ち破る青年労働者の決起がまっている。何よりJRにおいて、JR東労組革マルの労働者支配を打ち破って青年労働者の決起がこの数年来起きている。動労千葉の外注化阻止5波のストライキがJRの青年労働者の決起を創り出し4月1日実施阻止を実現したのである。

 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
中国ストライキの波 青年労働者の決起をどう見るか 動労千葉を支援する会 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる