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zoom RSS 談話 金属労組双龍(サンヨン)自動車支部支部長ハン・サンギュン

<<   作成日時 : 2009/08/07 10:47   >>

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<談話文>

サンヨン自動車支部は‘大型惨事’を防がなければならない、その理由で決断しました!
しかし人を切る‘死の行列’はついに防げなかったのです!
1.
今日(6日)金属労組サンヨン自動車支部は“占拠ストライキ座り込み77日、煙突高空座り込み86日、公権力全面投入18日”を迎えている今,火薬庫と呼ばれる塗装工場の‘大型惨事’を防ぐために悲壮な覚悟で最後の労使交渉を提案しました。
サンヨン自動車支部は崖っぷちに立っていました。それでもうこれ以上の犠牲を減らし大型惨事を防がなければならないという切迫した心情で決断しました。そして労使間に最終合意を成しました。
 しかし人を切る整理解雇,‘死の行列’をついに防ぐことができませんでした。全国の同志らに面目がありません。申し訳ないという申し上げます。
2.
 サンヨン自動車支部はその間サンヨン自動車事態を平和的に解決するために最善の努力をつくしてきました。しかしイ・ミョンバク政府とサンヨン自動車資本は対話と妥協の精神を喪失して弾圧と暴力で一貫してきました。特に座り込み中の組合員らは人間として享受しなければならない最小限の基本権さえ保証されることができませんでした。水と副食とガスと電気が切れた状態で毎日戦場を彷彿する程の凄惨な生活を継続していました。17日間おにぎりで延命した労働者らは電気が切れた塗装工場の暗黒の中でロウソクのあかりをつけて夜を明かしました。
 人道的次元の医療スタッフ出入りさえも拒否される状況で,果たして私たちが大韓民国で生きている国民なのか何度か疑ってみました。そして目の前で広がる公権力の狂気と暴力に歯ぎしりしました。
3.
 特に昨日(5日)は警察特攻隊を含んだ公権力などの侵奪で150人余りの座り込み組合員らが大小の負傷に遭いました。3人の組合員が墜落し,その中の1人は脊椎が折れる重傷を負いました。会社の暴力ガードマンと会社救済隊は平沢(ピョンテク)工場の外にある市民らまで無差別的な暴力を加えました。‘無法天下’です 。
 テーザー銃やゴム弾銃を所持した警察特攻隊はヨンサン惨事の時のようにコンテナ3代を上空に上げて,鎮圧をしました。すでに常識を越えています。
 労働者が生存のために命をかけて戦う闘争は不法暴力と罵倒されて、政府と資本によって強行された暴力は合法で偽装されていました。怒りを越えて絶望と自己恥辱感まできました。
 労働者の正当な闘争をわい曲して、拡大解釈して不法と違法の「紙切れ」を付け加えていました。魔女狩りもこういう魔女狩りはありません。
4.
 明確に明らかにします。
 サンヨン自動車支部は今まで対話と交渉を拒否したことがありませんでした。今回の整理解雇闘争は‘一緒に暮らそう’という労働者の切なる苦闘でした。サンヨン自動車支部は家庭を破壊して人間の尊厳性を奪い取る極端な整理解雇ではなく、皆一緒に暮らせる方案をすでに数回提出しました。
 しかしサンヨン自動車支部の大切な希望は捨てられ、無視されました。
イ・ミョンバク政府とサンヨン自動車資本には‘疎通’=対話が許されなかったです。
労使間の問題と無視したイ・ミョンバク政府は大型惨事の開始を予告する警察特攻隊を派遣しながら,暴力的に介入しました。過去、現在に至るも、イ・ミョンバク政府が投じなければならないのは公権力でなく‘公的資金’でした。政府は今でもサンヨン自動車の正常化のために直ちに公的資金を投じなければなりません。
5.
サンヨン自動車支部は占拠ストライキ闘争77日間命をかけて闘争したが、力が不足して,整理解雇にけりをつけることができませんでした。強固な闘争をつづけてきたので,物足りなさが色濃く残ります。特にイ・ミョンバク政府とサンヨン自動車資本の人殺す整理解雇の壁を越えることなく闘争を終えることになってより一層そうです。

全国の連帯同志らにお願いします。
残されて課題を解決して下さるように願います。以後サンヨン自動車支部の闘争が歴史的にいかなる評価を受けるかも知れないが,‘一緒に暮らすこと’ための道を作り出すのに大切な基礎になればという希望です。
 この社会から、死の行進=整理解雇は必ずなくさならなければなりません。占拠ストライキ闘争開始から最後まで、一寸の動揺することがなく指導部を信じて一緒にして下さった組合員同志らに本当に“ご苦労様”という慰労の言葉を伝えます。
6.
 サンヨン自動車を愛する国民皆さんにその間心配と深慮をさせて申し訳ないと申し上げます。サンヨン自動車支部はサンヨン自動車ピョンテク工場で広がる‘死の行進’を止まらなければならない切迫した心がありました。1%の資本だけを肥え太らすために人の首を切る整理解雇方式でなく、国民の皆が共生できる豊かな大韓民国になることを切実に希望するからです。
 今胸が張り裂けそうに残念なことは,今回の整理解雇闘争過程で6人の大切な生命が命を失ったことです。‘解雇は殺人’という言葉が事実でした。
今回の衝撃で、一生を嘆きと、悲しみ、ため息と絶望の苦痛の中で生きていく遺族らに哀悼を送ります。
 また会社が分けた解雇者と非解雇者の葛藤は、家族組合員らに担わなければならない大きな傷を残しました。結果に対して支部長として責任を痛感します。私もまた一生責任をを抱いて暮らします。
 私は今日自主出頭します。いかなる処罰と代価も甘受します。
 それは私たちの労働者の闘争があまりにも正当だったし、その後、変らず正当だからです。
7.
最後にサンヨン自動車労働者らの闘争のために惜しまない声援と愛情を送ってくださった国民皆さんに頭を下げて,感謝の挨拶を差し上げます。大韓民国で労働者として生きていくということが非常に大変で大変疲れていたのを今一度悟りました。しかしサンヨン自動車支部は労働者の人間らしい人生と平等の世の中に向かって、実直な闘争を怠りませんでした。その間サンヨン自動車闘争を援護して死守して下さったすべての連帯同志らに同志的愛情を送ります。同志らの連帯があったのでこの闘争が可能でした。
 どうもありがとうございます。
一緒に平和的解決のために努力して下さった政界,社会元老,宗教界,市民団体らにも心より感謝申し上げます。民主労総と金属労組は私たちには生命とも同じ存在です。
 物足りなさが残るが,より一層まっすぐに立てられるように批判よりはさらに大いなる関心と愛情をたっぷり下さい。
 誰がなんと言っても私たちは民主労総の組合員です。一人一人の同志らをみな記憶することができないが、本当に有難くてありがとうございます。
忘れません。
ついに待ちに待った雨が、今降りました。

2009年8月6日(木)
金属労組双龍(サンヨン)自動車支部支部長ハン・サンギュン

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