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<<   作成日時 : 2009/08/30 16:28   >>

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「双龍自動車闘争はこれからが始まり」
【インタビュー】パククムソク・金属労組双龍自動車支部長職務代行

「民衆の声」09年9月28日付

 
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工場占拠ろう城77日目の8月6日、劇的な労使大妥協を通して破局を免れた双龍自動車。しかし大妥協の精神を弊履のごとく投げ捨てた会社側によって、双龍自動車はふたたび労使間の極限対決へと突き進んでいる。
 大妥協精神の履行を求めて開始したハンサンギュン金属労組双龍自動車支部長の命をかけた獄中断食ろう城は、すでに15日を超えている。警察と会社側の「労組つぶし」はますます露骨化している。ハン支部長に代わって双龍自動車支部長職務代行を引き受け、4回目までの実務協議を主導したキムソニョン・双龍自動車支部首席副支部長は法定拘束が確実視されている。
 双龍自動車支部は、万一の場合に備えて8月25日、金属労組双龍自動車支部の臨時代議員大会の場で、ハン支部長が指名したパククムソク組合員を2番目の職務代行として正式に任命した。27日午後、ピョンテク市内のとある公園で、今後双龍自動車支部の闘いに責任をとる立場にあるパククムソク双龍自動車支部職務代行に会った。

「双龍自動車の闘いはこれからが始まりです」

 パク職務代行の口調は断固としていた。彼は「(会社側は)対話の場に出てくるべき」だとし、労使間対話のテーブル設定に向けた強い意志を示唆した。これを証明するかのように彼は27日、会社側に労働組合活動の保障と交渉再開を求める公式文書を送っている。
 パク職務代行はしかし、会社側が最後まで対話を拒否するなら「やむを得ず闘うほかない」と語った。彼はまた、「闘いの形態も、無条件に闘うというやり方ではなく、多様に(労組の)立場を代弁しうるやり方で行く」と強調した。
 この日朝7時、パク職務代行は、双龍自動車ピョンテク工場の前で解雇者を中心に広報を配り、出勤する非解雇組合員に声をかけた。
 「ご苦労様。久しぶり」「工場内にいる隊列の皆さん、ご苦労様」
 「互いに握手し、激励し、ねぎらう雰囲気」が作られたという彼は、「不祥事が懸念される」という口実で幹部らの労組事務所出入りを阻んでいる会社側の態度が「うそ」であることを見事に実践で証明しているのだ。
 現在、工場内で一部の組合員が労組総会を招集して労組選挙を行おうとしている動きについても、パク職務代行は、「自発的な立場で行うものではなさそうだ」とし、「会社側が御用労組を押し立てて労組を無力化させようというもの」と述べた。
 さらに彼は、「会社側の意図であれ政府の意図であれ、大妥協精神に背いているのを見ると残念だ」とし、「(会社側は)合意精神に立脚し、法的問題を解消する立場に立ち戻らなければならない」と求めた。そのためには「会社側が労組を認めるべきであり、労組活動が正常化するよう協力すべきだ」とし、「そうしてこそ会社正常化を共に論議する構造が早く作られる」と指摘した。
 
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工場占拠ろう城が終結してから初めて、8月26日にピョンテク南部文芸会館で解雇者の集りがもたれた。およそ400人の組合員が参加して労組幹部を驚かせた。場所が狭くてイスが足らず、組合員は床に座り込み、ドアの外で立っていなければならなかった。
 パク職務代行は「77日間ともに苦労したが、合意案どおり本人が無給休職に該当するのか、希望退職に属するのか、組合員が心配している」とし、「組合員に関して解決したことはひとつもない」と怒った。
 この日彼は、解雇者に労働組合活動の方向を大きく2つ提示した。
 ひとつは、労働組合の正常化をとおして拘束者と負傷者を支援するなど、解雇された組合員を支援する事業であり、もうひとつは、希望退職や分社などをとおして解雇された組合員のうち復職闘争を望む組合員を支援する事業だ。このことに関して8月24日の臨時代議員大会の場では「整理解雇者特別委員会」を双龍自動車支部傘下の機関として設置している。
 それと共に、労働組合は非解雇者にも責任を負わなければならない。現在、工場内で双龍自動車の再建に向けて汗水たらして働いている非解雇者たちも、組合員であることに変わりないからだ。
 彼は「工場内にいる組合員においても、労組が正常に活動できず、いろいろな形で現場統制がなされている」と語った。
 いま双龍自動車の現場では、イスをなくして終日立って働かなければならず、管理者の強圧的な指示が日常化している。また、労組と相談もなし転換配置が行われている。
 これに対してパク職務代行は、「内外の組合員が労組の保護のもと、会社側の不当労働行為や弾圧に立ち向かわなければならない」とし、「こうしたことを見るにつけ、早く労組が正常化され、日常活動を回復する必要がある」と重ねて強調した。
 彼は、「労組も、解雇・非解雇組合員の別なくひとつの組合員だという立場で全体をまとめる活動を行っていく」とし、「外で活動する労組が、一日も早く(工場内に)戻り、活動できるよう協力してほしい」と、中にいる組合員に要請した。
 パク職務代行は、労働組合を正常化し、次期指導部を確立することが自分の役割だ述べ、「闘いが完全に終わったわけではない。ぶつかっている様々な問題を解決していきながら闘う必要がある。双龍自動車闘争は新たな開始あるのみ」と語った

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