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zoom RSS 6/16 韓国双龍自動車工場占拠スト  1500人のスト破りを粉砕

<<   作成日時 : 2009/06/18 11:11   >>

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整理解雇撤回を要求し、組合員1100人がサンヨン(双龍)自動車ピョンテク(平沢)工場内に立てこもって無期限ストライキを続けている金属労組サンヨン自動車支部。スト25日目の6月16日、会社側は工場に整理解雇を対象とならなかった職員を強制動員しての「労−労衝突」によるスト破りに打って出た! 


緊張の中、夜が明けた。工場内に立つ高さ70メートルの煙突の上でも「勝利するまで降りない」と宣言して闘う組合員がいた。16日は高空籠城34日目だった。工場正門前には棺桶が置かれ、真っ白な喪服を身にまとった家族対策委員会の家族たちがピケットを張っていた。文字どおり決死の覚悟で「これ以上殺すな」「一緒に生きよう」の訴えだ。
 午前8時を前に正門、裏門に会社の管理職らが集まり、正門には「不測の事態に備える」と称して警察の大型バス30台が待機。8時すぎ、民主労総、金属労組、韓国進歩連帯、民主弁護士会、民主労働党、進歩新党を始めとする諸団体が記者会見を行い、会社側の暴力鎮圧の中断を求めた。家族対策委員会のイジョンア代表は「平凡な日常を生きたかっただけなのに、人間が人間らしく生きることがこれほど大変なことなのか」と涙をにじませ、「私たちは必ず勝利し、間違っていない労働者がこのように闘えばよいという希望を示すだろう」と決意を語った。



 この記者会見中にも、駐車場から正門前に強制動員された労働者が移動していた。その中には会社のユニホームで偽装した「救社隊」の姿があった。1500人の官製デモが「ストライキ撤回! 正常操業!」などを叫んで工場への侵入を図る。これに決死の家族たちが勇敢に立ち向かった。



 労組がマイクで鉄条網の中から訴えた。「官製デモに動員された皆さん。直ちに解散してほしい。10年、20年同じ釜の飯を食って現場で働いてきた労働者に石を投げるのか!」「会社が『きょう来なければ懲戒解雇する』と言ったのも知っている。使用側のウソにだまされるな! これ以上資本に利用されるな!」。激しい攻防の中、一人の女性が失神する事態も。それでも、驚くべき勇気を発揮した家族たちはひるまなかった。午前11時45分、ついに官製デモを粉砕。やつらはすごすごと退散せざるを得なかった。放水車を前面に出してきた警察部隊も11時55分には引き揚げた。勝利したのだ!


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