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<<   作成日時 : 2006/04/24 23:48   >>

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<尼崎脱線事故>恒常的に列車遅れ、運転に余裕なし 事故調

 107人が死亡した兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会は24日、事故を起こした快速電車が、始発駅の宝塚駅で恒常的に出発時間が遅れ、運転時間に余裕がなかったことを明らかにした。また事故電車が現場カーブに時速115〜117キロ(制限時速70キロ)で進入していたことも発表。しかし、高速進入の理由については言及しなかった。事故調は、事故調査委員会設置法に基づく学識経験者らの意見聴取会を今秋にも開き、最終報告書を今年度中にまとめる方針も今回初めて示した。
 昨年4月25日の事故発生から1年を迎えるのを前に、福本秀爾事務局長らが記者会見した。事故直近の平日65日分の快速電車の運転状況を分析した結果、快速電車はダイヤ上では宝塚駅を別の特急電車が出発してから90秒後に発車することになっていたが、実際には101秒後に発車。特急の同駅出発時間が平均で66秒も遅れていたため、快速電車も恒常的に平均で77秒遅れて出発していたことが判明した。
 また快速電車の宝塚―尼崎間も出発からさらに、ダイヤより平均で12秒遅れており、余裕がなかったことも分かった。
 事故当日の宝塚駅出発時間は15秒程度の遅れだったが、事故調は「運転士が日ごろから一生懸命走らないといけないと考えていた可能性がある」との見方を示した。
 さらに事故現場付近のATS(自動列車停止装置)の記録装置などの分析から、カーブ進入速度を特定。昨年9月の中間報告では、進入速度を「110キロ以上」としていた。委員の一人は「電車が転覆する速度を示す『転覆限界』を数キロ程度超えたとみられる」と説明した。
 一方、JR西日本の関係者や学識経験者らが参加する意見聴取会は、鉄道事故では初めての開催となる。開催前に事故調の認定した事実関係を参加者に事前に示す必要があり、今年9月をめどにまとめる。
【長谷川豊、勝野俊一郎】
(毎日新聞) - 4月24日22時13分更新

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